2009年11月21日土曜日

上棟風景半生中継6 上棟式

こんばんは、マイホームライフ向上請負人の松村です。
PCのバッテリーが回復しましたので早速更新



『 頑張り屋夫婦の3兄弟が駆ける家 』上棟式です


上棟飾り

北に背を向け、上棟式に参加するものが北を向いて上棟飾りに向かいます。
上棟式は建物の2階で執り行います。



そして女人禁制、2階に上がる人数は奇数。
今回は施主様、長男君、次男君、義父様、棟梁、弊社社長、現場監督、応援の大工さん1名、私の9名で執り行いました。


上棟飾りの前には、鶴と亀のお飾りがあり、その下段にお塩とお米が小皿に盛ってあります。



棟梁によってお参り。
お塩とお米を3か所に置き、お酒で混ぜます。
そして、2礼2拍手1礼の作法でお参り。


この後、お施主、長男、二男、義父、社長という流れでお参りさせていただきました。

私もお参りさせていただきました...
あれ?また太ったかな?


朝歩いているのにおかしいなぁ~(今日は歩けてませんけど^^;)着膨れです!のであまり気にしないでくださいね。

全員のお参りが終わると次は四方清めを行います。

棟梁がお神酒、施主であるご主人がお米、義父様がお塩を4隅の柱に、左・右・左の順で撒きます。


なんで左からなのかは聞いていませんが、以前神主さんが右周りは平穏を左周りは争いを招くとおっしゃっていました。


そう言えば、トラック競技なんかは左周りだもんな~。左・右・右をお神酒やお米、お塩を撒く仕草を左・右・左ってやってみてください。右周りに成りますよ!(ちょっとビックリw)

お清めが終わるとご主人から今日の感想を頂きました。


私の一番好きなタイミングです。
クライアントの本当の気持ちや感動が噴出してくる時なんです。

しかし!今回は違った!私とクライアントは同級生なんですが、むっちゃ落ち着いていて、上棟式に参加した全員に目線を配りながら感動を述べるというよりも、超大人な挨拶をされました。


私にはできない...
まぁ~いつもお茶らけている私と比べるのも失礼な話なんですけどね。
いやぁ~それにしても今回は感服しました。さすが3人の男の子を育てる父親だと再認識しました。
これまた勉強に成りました。ありがとうございます。


上棟式は最後私が乾杯の音頭を取らさせていただき締めさせていただきました。
その後1階に下りてきてご家族で1階の四方清め。その後はご家族で記念撮影をして本日の上棟式、建舞を終了しました。



お土産まで頂いてありがとうございました。



そして、上棟式でも頂きました通り、竣工まで無事故でより良き住宅を建て挙げることを胸に引き続き気を引き締めて取り掛かっていきます。



本日はT.Sさん、Sご家族さん上棟おめでとうございました!



いつも、ご縁をありがとうございます。
感謝。
マイホームライフ向上請負人 松村工



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上棟生中継5 屋根施工

こんばんは、マイホームライフ向上請負人の松村です。


本題に入る前にタイトルの【上棟生中継】ですけど、どう考えても『 生 』じゃないですよね!撮影してまとめて記事書いて、また撮影ですからLiveじゃないですもんね(笑)

さてさて、『 頑張り屋夫婦の3兄弟が駆ける家 』の上棟作業も最終段階

母屋や垂木、小屋束が打ちつけられ、垂木はくら金物で補強され、小屋束の通り(並び具合)は水平機で調整され、小屋筋交いとクモ筋交いで補強され、いよいよ屋根下地の合版が取り付けられました。



クライアントも現場に来て一日で1本目の柱から屋根まで拭き終わるのにビックリ!


私も初めてのクライアントの上棟の日は話には聞いていましたがホントにびっくりしました。数多く上棟に立ち会うように成って普段棟梁として1人で大工工事をしている棟梁たちが集まって1日中で上棟してしまう手際の良さに毎回多くの気付きを得ることがあります。



仕事は段取りといいますが、ポイントを押さえていなければ段取り通り作業が進んだとしても、住宅の質は変わってしまうでしょう。


作業を止めるときは止める。誰が今何をして他の作業を自分が今やっても品質に差し支えないのか。そんな視線で時折一人ひとりの大工さんが全体を見ていることに今回は気付くことができました。


よく「 森を見て木を見ず 」「 木を見て森を見ず 」といいますが、大工さんたった1日で柱建てから屋根施工まで(上棟式の後ルーフィングまで敷き終わりました)終わらせる手際の良さは目配りの良さ、そして長年の経験もあるでしょうが、毎回違う住宅でも『 住宅の真 』を知った者たちの「 木を見て家を見る 」「 家を見て木を見る 」仕事ぶり強く感じさせる仕事ぶりだったと思いました。



6人の大工さん、そしてレッカーオペさん今回も無事故で最後までありがとうございました。
ピンチヒッターの美尾さんもありがとね!


では、次回は上棟式風景を更新します。
(実はバッテリーが...)



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上棟生中継4 日も暮れ始めて

こんにちは、マイホームライフ向上請負人の松村です。



いよいよ本日も4度目の更新。5度目は上棟式前になり更新は上棟式が終わってかな。
現場的には上棟完了!って感じに成ります。


今朝、滑り落ちた因縁の高架橋からのリベンジ撮影w
今回は転ぶことなく無事降りることもできました。



って、そんなこと興味ないですよね。
前回の更新から2時間後の上棟風景を撮影してきました。



今回はたくさんの建築用語が出てきますよ~。



左上から、母屋
母屋にかかるのが上の垂木
そして、垂木を止める金物が、くら金物ですね。



垂木を止める金物には、この垂木をまたぐ【くら金物】と側面一報から留めるひねり金物というのがありますが、ホームアシストはくら金物を使用しています。

そして、屋根勾配と対して水平方向に組まれるのが、【小屋筋交い】。屋根勾配に対し垂直方向に組まれるのが【クモ筋交い】といいます。



次に出てくる小屋束を支えているんですね。




屋根の下地材が取り付けられるのが、【棟木】でそれを支える小さな短い柱を小屋束といいます。



そして、この小屋束の事を『 うだつ 』とも言うんですね。
棟木に頭を押さえられているような形に成っているので、「うだつが上がらない」となったそうです。(「うだつが上がらないの語源はもう2つあります)

また、破風板と棟木の合わさる部分を「ウ」というそうです。


「 うだつが上がらない 」とは、先の小屋束の様に頭を押さえられている様子からや、このうだつを上げるということは家を建てるということに成り、それが転じて、いつまでも家が建てられない様を「うだつが上がらない」ともいうそうです。



そして、もう1つが、和風のお家に良くある屋根の上にある防火壁が後に装飾的な意味合いに転じ(現在も装飾的意味合いが大きい)、これを宇建ちといい、立派な宇建ちを付けることが財力を誇示するための手段として用いられたことに由来するとの説があります。



今日は天気が非常によく日中は汗ばむくらいでした。大工さんは皆汗をかきながら作業をしてくれていました。

日が暮れはじめた15時ごろから風が冷たくなってきて肌寒さを感じました。



大工さんも汗を作業を暗くなり始める前には終わらせ早く着替えて頂きたいものです。
風邪をひくとまた明日からのお仕事にも差し支えますし、なにせ最近は


インフルエンザも心配です。



夕日を背に受けながら、職人仕事を黙々とこなす大工さんに、どこか「 お父さんの背中 」を感じました。


こんな哀愁を漂わせる仕事をできるようになりたいなぁ~。

この後、16時ごろから最後の現場を撮影し、上棟式の準備。引き続き上棟式という流れに成っています。
次回の更新は上棟前の現場風景を更新し、PCのバッテリーを見ながら上棟式の様子をお伝えしたいと思います。


では、後ほど...


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上棟生中継3 2回梁組み

こんにちは、本日早くも3回目の更新です。


他の仕事ちゃんとやってるのかですって?


正直あまり出来ていません(汗)今晩は徹夜かなw


お昼を食べて現場に行ってみると早くも2階の柱建ては終わり梁組も終わっていました。


皆さんは休憩中。午後は2階のよろみ(垂直水平を計る)火打ち梁と金物取り付け、屋根の施工へと進んでいくそうです。


ん~なんか木造住宅の現場って感じの写真ですよね(笑)

2階の床部分ですね。



この開口部分は階段が取り付けられるところです。
意外と危険な場所ですから、もし建築中の2階に上がることがあっても気を抜かないでくださいね。



先ほどお話しした、床板の貼り具合です。
どうですか?



中央の通りから床板を貼っていっても端部ではこれだけ合せることができるんです。
これぞ、職人技!


これが、2階天井部分の梁組みです。
なんか色が違いますね!



そうなんです、2階天井の梁には無垢材(KD材、ドライビーム)が使われています。


なぜ、2階の梁組みに無垢材を使うかというと、小屋裏の温度にそれは原因があります。
ホームアシストの場合、2階の断熱構造は一般的に2階天井裏に敷き詰める工法がとられますが、屋根勾配に合せ施工されます。



もちろん、屋根勾配の方が断熱材はより断熱性の高い断熱材を要求されますし、施工面積も傾斜がつく分広く成ってしまいます。



しかし、小屋裏の温度は夏の暑い日だと80℃位まで上昇するといわれます。
そうなると2階天井の梁から上の部分小屋束や母屋、垂木などに集成材を使用すると熱による接着面の剥離が懸念されます。
出来る限り小屋裏の温度を上げないことが構造躯体の寿命が延びるという訳ですね。
さらに、そこに無垢材を使って施工することで接着面の剥離リスクを避け、屋根傾斜に合せ断熱材を施工することで躯体にストレスを掛けない構造に成っているわけです。何事も「適材適所」という訳ですね!
これは、2階の柱の品質表示です。



JAS(Japanese Agricultural Standards:日本農林物質規格)
何やら難しいことが色々書いてあります。
品名:同一等級構成集成材
「小断面」「柱」
強度等級E95-F315
材面の品質:2種
接着性能:使用環境C
樹種名:エゾマツ
寸法:短辺105mm、長辺105mm、材長:3,000mm
ホルムアルデヒド放散量:F☆☆☆☆
輸入業者:住友商事株式会社(東京都中央区)(JPIC-LT228)
と書いてあります。
これが、先ほどお話しした梁の継ぎ手ですね。



梁の継ぎ手にはこのような金物が使用されます。



あ!もうそろそろ2階のよろみがおわっちゃう~!!!!
下げ降りという道具を使って垂直水平を見るのですがそれは後日、現場監督撮影の写真でお話しすることにします。

この画像は、2階天井の梁を下から撮った画像です。



画像中央にくぼみがあるのが見えるでしょうか。
ここに間柱が取り付けられていくんですね。


プレカットといって読んで字のごとく事前に木材を図面通りに刻んで搬入するんです。これで施工効率はグンとあがります。
次の更新は3時半くらいかな?
屋根の様子が撮影できればと思います。



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情報風景2 1階天井梁組み

こんにちは、マイホームライフ向上請負人の松村です。


本日2回目の『 頑張り屋夫婦の3兄弟が駆ける家 』上棟風景生中継です。

ちょっと他の仕事をしていたら現場は、1階天井の梁組みまで進んでいました。やっぱり早い!

私がお邪魔したのは10時の休憩の時でした。
大工さんみんなでお菓子を囲んで休憩中です。



大工さんみんなお菓子やジュースが大好きです(笑)
工場なんかと一緒で10時と3時には休憩を入れます。
なんといっても力仕事ですからねぇ~。


午後からの材料が到着しました。



このように材料は必要な時に必要なだけ搬入できるようにしているのも作業効率を上げるためには重要なことなんですね。


大きなトラックで1回で運べば輸送コストが下げれると考えるのは大間違い。作業性とコストバランスを考えなければ、運搬費の差額は直ぐに人工(人件費)で飛んじゃうんですね。これ、基本です。

10時の段階でここまで進んでいました。
柱建て⇒梁組み⇒金物の取り付けと進んだ訳ですね。



ここでもまだ全ての金物は取り付けません。
取り付けるのは、2階床材を敷きこんだ後に取り付けができなくなる金物だけに絞ります。


上棟の時は柱のみ建てられます。
筋交いや間柱は取り付けられません。


今日のメインは上棟、そうです棟を上げることなんですね。
因みに、画像をクリックすると大きな画像に成りますが、仮筋交いといって金物で柱と梁の垂直と水平を保ちます。

あ!水平機当ててるところ撮影することができなかった...監督撮ってるかなぁ~。
はい、先ほど材料の束の状態でお話しした火打ち梁です。
ん~画像が見難いかな?
クリックしてください、大きな画像でどこがどう三角形だから「火打ち」なのかがお分かり頂けると思います。



それから、金物のところに青いスプレーが吹き付けられていますね。


これは、頑張り屋夫婦の3兄弟が駆ける家で一番大きな梁です。



ん!ここの金物にはまだ青いスプレーが吹き付けられていないなぁ~
あれ?なんか色の違う梁があるぞ!




むむむ、この梁には青いスプレーが吹き付けられている。
思い出されましたか?
この青いスプレーの後は、ボルトを締めたか締めていないかのチェックスプレーなんです。


大工さんがボルトを締めその後を監督が追いながら青いスプレーを吹いていきます。今回は必要なところだけですね。


うむ、火打ち梁にも青いスプレー
火打ち梁の金物は床板(構造用合板28mm)を敷きこんだ後には占めることができなくなってしまいますから、確実にボルトの締め忘れをチェックします。



火打ち貼り付近に梁の継ぎ手があると構造体力が落ちるとも言われています。チェックポイントですね!

さて、先ほどお話しした色の違う梁の正体をお話しすると、画像の通りです。


奥に見えるのが集成材の梁、太さは同じでも手前に見えるのが床板下地となる無垢材。無垢材はその強度にばらつきが出るため理論上は同じ太さなら同じ強度に成るかもしれませんが、より安心できる集成材を構造用の梁には使用します。


無垢の下地材と集成材の梁で他にも違うところがお分かりいただけますか?構造用の梁には金物が付いていますね。そして下地材はホゾ接合のみとなっていますね。これが住宅の構造体力に係る部材かそうでない部材かの見極めです。



そして、いよいよ午後の作業。
床板を貼るための墨出しです。中央の通り2か所だけに墨を出します。


なぜ、全ての通りに墨を出さないのかですって?
それは...
それは、工場で作っているわけではないからとでもいいましょうか、いくらプレカットで寸法通りにカットされた部材が運ばれたとしても、施工には人の手が加わります。



微妙な誤差が生じてくるんですね。鉄骨ではそうはいきませんが、木造ではその微妙な誤差を職人の手で埋めていくんです。その為に中央の通りから床板を敷き込み外へ外へと追っ払っていく訳なんです。


いよいよ、レッカーから床材(構造用合板28mm)が降ろされるところです。

1枚目の床板を取り付けています。
この1枚目は墨に沿って丁寧に取り付けます。



なぜならココが基準に成ってくるからですね。
3人で1枚の床板を取り付けています。
因みに大工さん6人、レッカーオペさん、現場監督さんの計8人で作業が進んでいます。この大工さん6人は普段は1人で大工工事を行っている棟梁さん達なんです。
基準が決まれば後は勝手知った仲間たち、床板を運ぶもの通り(床板の並び)を合せるもの、釘を打ちつけるものと誰が支持したわけでもなくバシバシ床板を貼っていきます。


ところで、私(松村)にも仕事が回ってきました。
撮っても大事なお仕事です。
それは...



お弁当の注文です。



10時の休憩のときに近くのお弁当屋さんにメニューを取りに行き大工さん達のリクエストをとります。そしてお弁当屋さんに注文。


たんなる「 パシリ 」です。因みに私は酢豚弁当にしました。
そろそろお昼ですね!



では、また



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補足:前述で鉄骨では微調整が無理と言いましたが、実際にはバーナーで炙ったり溶接したりして微調整します。しかし熱を加えるということは強度に変化が起こります。また理論上の完璧な溶接は母材(元々の鉄骨)の強度を増すとも言われますが...

上棟生中継 1回目

おはようございます、マイホームライフ向上請負人の松村です。
本日は、『 頑張り屋夫婦の3兄弟が駆ける家 』の上棟風景6連発を行います。


では、早速朝の上棟風景を...
私は現場に7:40に到着。作業は8:00からということで、大工さんとちょっと世間話をしていました。

これが、朝一番の風景。ちょうど現場の近くに高架橋があるのでそこに上って撮影。(実はその後...)



写真に写り込んだのは、現場監督さんです。足場に縛りつけてあった防護ネットを外して木くずが近隣にご迷惑をかけない様に準備をしています。


これが先日搬入された木材。
これは、柱ですね。
集成材3.5寸が奥の束に成っているもの、手前に見えるのが通し柱で使う4寸各の柱ですね。


ちょうど大工さんが雨養生の為にくるんでいたブルーシートを剥がしているところを撮影させていただきました。


これは、火打ち梁の束ですね。
さて、この火打ち梁はどこに使うか覚えていらっしゃいますか?



答えは、後ほどの上棟風景で
ここでちょっとウンチクを
「火打ち梁の由来」:火打ちの語源はなにやら、火打ち道具(着火具)が三角の形をしていて、江戸時代の頃、三角形を『火打ち』と呼ぶことが多かったので施工した形が三角形に成ることからこう呼ばれるようになったとか。
また、頂上部が三角に尖がった山を火打岳と命名されるのもその所以かららしい...。

さて、この後バンバン大工さん達が柱を建て始めるのですが、図面を見ずにおもむろに柱を運んでいるようにも見受けられました。


まぁ、投資柱の位置さえわかっていれば柱の長さは同じだから問題ないのか?なんて一瞬素人の様な考えがよぎりましたが、梁組みは通りで違うはずだぞ?っとおもいよ~くみると、柱に通り番号が刻印されていました。



床板にも通り番号が振ってありました(白い文字は画像処理です)大工さんはこの柱に書かれた通り番号と床に刻印された通り番号を頼りに柱を運んでいた訳ですね!
これで、納得です。
記念すべき、1本目の柱が『 どんどん 』と呼ばれる木槌で差し込まれていきます。


っとおもったら隣にもバンバン柱建ってんじゃん!
「おぃおぃ!こっちが感動の一瞬だと思い撮影しているのに大工さんよぉ、手で差し込んでいってんじゃねぇ~よw」
ちゃんと後からどんどんで差し込んでいましたのでご心配なく


これが、『 どんどん 』です。
名前の由来というか、通称『 どんどん 』です。
おそらくですが、木槌で柱を叩いて差し込む音が『 ドン、ドン 』と音がするので『 どんどん 』じゃないでしょうかね^^;



大工さんによって呼び名が違ったり地方での呼び名が違うってこともありそうですね。今度『 地方のどんどん大集合 』って企画でも打って各地のどんどんを紹介してみよっかな。(ってそんな暇はありませんが...)


ところで、私は何をしていたですって?
のんきに写真を撮っていた訳ではありません。



これは、一番初めにお伝えした防護ネットです。足場の施工が昨日でしたので風で近隣に迷惑がかからない様に足場に縛り付けられていたんですね。


この紐を撮影の合間にほどいていました。ハイ、それだけです(汗)



私が撮影をしているので、現場監督の美尾さん(今日はピンチヒッターです)は防護ネットを掛けてくれました。



私と美尾さんはビューティペアーなんです。(古いですね)私が縛り付けられていた紐を解き、美尾さんが防護ネットを張る。まさにコンビプレー(突っ込みはなしということで...)


さて、一枚目の写真を高架橋から撮影した後、私の身に何かが起こったって冒頭でお話ししましたね。
朝露のコンクリート壁の傾斜を下っている時...靴は革靴。
結果はご想像通りです。
(なんで、マーカー付けたんだろう...^^;)

真剣に仕事を始めた大工さん数人に見られ、今日は上に登るなとご忠告をいただきました(汗)
そういえば、昨晩は別の準備で結局寝たのは2時半過ぎだもんな~。
因みに今朝は早起きできず5時半に起きてしまいました。



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2009年11月20日金曜日

土台敷き 基礎パッキン 床下の断熱は?

こんにちは、マイホームライフ向上請負人の松村です。


いよいよ、明日『 頑張り屋夫婦の3兄弟が駆ける家 』の上棟が行われます。


そして、今回もやります!上棟中継24時(笑)

実際には24時間ではないですけどね。
朝土台の状態から、柱立て梁組み金物取り付け、二階床組、二階柱建てから屋根施工まで...。



他の業務との並行作業ですので6回更新目指して頑張ります。


さてさて、明日の予告が長くなりましたが、上の写真が基礎パッキンです。
基礎の立ち上がり部分には全て敷き詰めます。
これがいわゆる「 基礎全周換気 」ですね。


そして左の写真のように土台が敷かれます。


土台に金物が羽を広げているのがわかりますか?これは何をするものでしょう。

ここに、床断熱材グラスウール32kg40mmが取り付けられます。
断熱材区分でいうと区分「C」ですね。床の断熱材だけを見ると、新省エネ基準(省エネ等級3)と同等のものを使用していることになります。



そして、最後は...



床を敷きこみます。
2つ上の写真のように土台を格子状に敷きその上に構造用合板(28mmを使用)で床を作っていくのが剛床工法と呼ばれるもの。



同じ剛床工法でも合板の厚さでその強度は異なってきます。
この他に床の工法としては大きく分けると根太工法というものがあります。
根太工法は床を線(木材:根太)で支えるのに対し、剛床工法は構造用合板(面)で支えます。その分捻れに強いとも言われます。


根太工法の場合は釘打ちの根太工法の場合は、打ち付けた釘を軸にして床が捻れるという話を聞きますが、落とし根太と呼ばれる土台にくぼみを設け、そこに差し込む工法だと捻れは起こらないとされているようです。


コスト面や施工慣れなどからどちらを得意としているかは各建築会社の好みといえるでしょう。今回は見える写真がありませんでしたが、剛床工法の場合は「床鳴り」の恐れがあるとも言われます。


その床鳴りは土台を支える鋼製束の調節で治まります。


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